
エクステで長さやボリュームを変えたいとき、「シールと編み込みはどちらがいい?」と迷う方は多いと思います。
軽さ・乾かしやすさ・自然な装着感を重視するならシール、結び目の強さや束感を重視するなら編み込みが候補です。ただし、地毛の長さ、毛量、頭の形、希望するスタイルによって適した方法と本数は変わります。現在取り扱っている毛質・メニューは予約時にご確認ください。
| 比較項目 | シールエクステ | 編み込みエクステ |
|---|---|---|
| 装着部分 | 薄いシール状で地毛を挟む | 地毛へ毛束を編み込む |
| 装着感 | 平らで軽く感じやすい | 結び目の存在感がある |
| 乾かしやすさ | 装着部の間をすすぎやすい | 結び目を丁寧に乾かす必要がある |
| デザイン | 顔周り・インナー・自然な長さ出し | 束感やボリュームを出したい場合 |
| 外れやすさ | 油分・熱・引っ張りに注意 | 編み目の緩みや絡まりに注意 |
| メンテナンス | 専用の方法で取り外す | 編み目をほどいて取り外す |
シールエクステが向いている方
- 装着部の厚みを抑えたい
- 乾かす時間と日々の負担を軽くしたい
- 顔周りやハイライトなど細かなデザインを楽しみたい
- 地毛となじむ自然なロングにしたい
編み込みエクステが向いている方
- 結び目が気になりにくく、しっかりした装着感を好む
- 毛量や束感を大きく増やしたい
- 編み目の洗い方・乾かし方を丁寧に続けられる

必要な本数はどう決まる?
短いボブからロングへ伸ばす場合は、長さのあるミディアムから伸ばす場合より多くの毛束が必要です。毛先が重いワンレングスは境目が出やすいため、装着前のなじませカットや配置が重要になります。
「何本で足りるか」は写真だけで断定できません。正面・横・後ろの地毛、希望する仕上がり、普段巻くかストレートかを確認して決めます。
ショート・ボブにシールエクステ40本を付けた施術例
ここからは、2014年にCELSUSで行ったショート〜ボブからロングへ長さを出した施術例です。使用本数は40本でしたが、同じ長さでも地毛の毛量・カットライン・頭の形・希望する厚みによって必要本数は変わります。
施術前
地毛は肩につく前後の長さで、毛先に厚みがある状態でした。短い髪から長さを出す場合は、表面の地毛とエクステの境目が見えやすいため、色合わせだけでなく配置となじませカットが重要です。

シールエクステ40本の仕上がり
40本を配置し、毛先を巻いて地毛との境目をぼかしました。軽めのロングにしたい場合の一例です。しっかり重さを出したい場合は、本数を増やす、またはエクステを少し短めのミディアムにカットして厚みを残す方法があります。


ショートから自然になじませるポイント
- 希望の長さだけでなく、仕上がりの重さに合わせて本数を決める
- 地毛の毛先が厚い場合は、なじませカットと配置を調整する
- ストレートより巻き仕上げの方が境目をぼかしやすい
- 髪を左右に分けて前へ持ってくる、耳にかけるなど日常の見せ方も考える
- 装着部を引っ張らず、根元まで完全に乾かす
この写真は過去の施術例です。現在の毛質・取扱メニュー・料金・必要本数は、予約前に必ずご確認ください。
長持ちさせるホームケア
- 装着部へオイルやトリートメントを直接つけない
- シャンプー前に毛先からやさしくブラッシングする
- 頭皮と装着部を十分にすすぎ、根元から完全に乾かす
- 高温のアイロンを装着部へ当てない
- 就寝時は完全に乾かし、ゆるくまとめて摩擦を減らす
- 自分で無理に外さず、サロンで取り外す
カラー・縮毛矯正と同日にできる?
カラーはエクステ装着前に行える場合があります。縮毛矯正やQED/美髪矯正は、髪への負担と接着部への影響を考え、別日をおすすめすることがあります。詳しくはシールエクステと同時施術の安全な順番をご覧ください。
よくある質問
どちらの方が自然ですか?
方法だけでなく、毛質・色合わせ・本数・配置・なじませカットで決まります。地毛の状態に合わせた設計が重要です。
どちらの方が長持ちしますか?
生活習慣とホームケアで変わります。油分、高温、乾かし残し、強い引っ張りは持ちを悪くする原因になります。
ショートでも付けられますか?
付けられる場合がありますが、本数が多く必要になったり、境目を隠すためのカットが必要になったりします。事前相談がおすすめです。
自分で外せますか?
地毛を傷める可能性があるため、サロンでの取り外しをおすすめします。
CELSUSで相談する
現在の髪を正面・横・後ろから撮影し、希望の長さと色の写真を添えていただくと、必要本数の目安をご案内しやすくなります。



