ブロンドゴールドベージュ!バレイヤージュで作るスタイルは境い目がわかりにくいのが特徴!
こんにちは!!
セルサスのYUYAです。
バレイヤージュカラーをご紹介します。
berore↓↓↓
元々毛先にはブリーチ履歴があり、その後黒染めに近いカラーを何度かしています。
ブリーチafter↓↓↓
グラデーションの境目がわかりにくく、繊細な筋感のデザインを作りました。
ただ黒染めに近いカラーを何度かしていますので暗い色味が残っている状態です。
明るめご希望なので今回はゴールド、ベージュ系の色を目指します。
after↓↓↓
ブロンドゴールドベージュ完成です!!
beroreと比べていい感じにイメチェンです。
バレイヤージュの特徴でもあるグラデーションの境目がわかりにくいカラーになっています。
巻いてスタイリングするとよりはえるのでオススメです!!
- 32mmのコテ
- 中間あたりの髪の毛からはさんで巻いていく
- 毛先を巻き込みすぎず滑らせるようにする
のがポイントです。
ラフな巻き髪になりますのでお試しください!!
ご参考あれ☆
そもそもバレイヤージュってなに???
バレイヤージュとは、フランス語で『ほうきで掃く』という意味があります。
その名の通り、バレイヤージュは、ほうきで掃いたようにデザインをしていくことです。
みなさんになじみのある名前でいうと、グラデーションカラーはご存知ですか??
根元から毛先にかけて明るくしていくカラーです。
そのグラデーションの集合体とも言えるのがバレイヤージュです。
毛先にブリーチで明るいデザインを作るだけでなく、いかに暗い影の部分を作るかも重要です。
海外セレブから人気が高くフランスをはじめとするヨーロッパから始まり、アメリカでも流行っていて主流となっています。
髪をかき上げたときにより陰影がつきロングヘアにも合いやすいことから有名ファッションモデルや海外のセレブにも人気なようです。
海外の人と日本の人の髪質はそもそも違いますし、ライフスタイル、好みのカラー、カラーの薬剤も違います。
同じやり方やってしまうとうまくいかないこともあります。
僕のバレイヤージュでつくるデザインは日本人の髪の毛になるべくあうように独自にアレンジした方法で行う通常のグラデーションカラーとは一味違ったカラーです。
グラデーションカラーよりもバレイヤージュカラーは境目がはっきりしない仕上がりでリアル海外スタイルにちかづけます。
いつもとは違ったカラーにしたい、周りと少し違った雰囲気のカラーをしたい、もっと柔らかい外国人のような雰囲気、海が好き、そんなみなさんおすすめのカラーがバレイヤージュとゆう海外では主流の方法を使ってつくるデザインです!!
《バレイヤージュの特徴》
- グラデーションの境目がわかりづらいデザイン
- コントラスト(陰影)をつけやすい
- あえてムラを作り不均一な感じのデザイン
- 仕上がりにしつこさがなく、サラッとしている感じがするデザイン
グラデーションカラーやハイライト(メッシュ)カラーは日本でもされている人が多いので知っているというみなさんは多いかもしれませんね。
根元から毛先までに明度差をつける、立体感ということでは、バレイヤージュはグラデーションカラーやハイライトカラーとのはっきりとした違いは決まっていませんが、仕上がりのデザインに違いがあり、僕が思うリアル海外スタイルをつくる方法の1つになっています。
グラデーションカラーをしたことのあるみなさんで、バレイヤージュは初めてだと新鮮なカラーを味わってもらえると嬉しいです。
バレイヤージュでカラーをされるにあたって
海外のバレイヤージュはフリーハンドで薬剤を塗ってつくることも多いヘアカラーです。
同じようなやり方でデザインをつくるのも1つのやり方だと思います。
僕は日本人の髪質にあった方法を独自にアレンジしてデザインをつくります。
- 髪質の違い
- カラーの趣向の違い
- 薬剤の違い
これらを考えてカラーします。
【私、YUYAの行うバレイヤージュのこだわり】
- 日本人の髪の毛でもなるべくダメージレスでハイトーンにするために、ベースに合わせてブリーチのやり方をかえる、ケアブリーチを使用
- グラデーションの境目をわかりにく
- そのときだけ、1回だけでなく色落ちの途中、その後のカラーも楽しめるような色味、デザイン作り
- 仕上げのコテ、アイロンの温度は低め
【僕の思うバレイヤージュの特徴】
- 根元のダークトーンから毛先のハイトーンへ自然な仕上がり
- ブリーチの境目がわかりずらい
- かきあげスタイルと相性抜群
- 次回以降はワンカラーでOK(履歴、ご希望の色によっては次もデザインをつくる場合よいこともあります。)
- 根元の部分が伸びてきてブリーチでのデザインをたすのは半年(6ヶ月)目安くらいでもOK(もっと長いかたもいます。)
【デメリット】
- ブリーチを使うのでノンダメージではない
- (厚めの)前髪があるスタイルよりかきあげられたり、ある程度長さがあるとより映える
- 時間がたつと色落ちしてしまうため、お仕事などで明るめ(ハイトーン)の髪色が難しい場合はシークレットハイライトなどよりナチュラルなデザインがおすすめ
- すでにハイライトをブリーチでされてる髪には1度でできない場合も
- ハイライトとの併用は難しい場合も
- 白髪染め、黒染め、パーマ、縮毛矯正など履歴によってはブリーチをお断り、別のカラーをおすすめする場合も
- 毛先の厚みを軽くしすぎている、すきすぎているなどの場合デザインが見えづらいこともあります。
- 時間と予算に余裕をもって(¥30000〜、4時間〜)
- (バレイヤージュに限らず)くせのある髪の毛や広がって見えやすい髪の毛の場合、ストレートアイロンやコテを使うなどスタイリングをしてもらわないとデザインが見えずらいこともあります。(ハイライトの場合のほうが顕著にデザインが消えてしまいやすいです。)
《施術のとき》
- アルミホイルをたくさん使用し、その状態のお時間が長い
- お顔にアルミホイルが覆い被さる
※バックコームバレイヤージュ、エアータッチの場合、逆毛をたてたりしてカラーを行うためシャンプー、流しのときなど絡まりをとかす時間かかります。
- 長時間になる(4時間〜)
【おすすめのスタイル(個人的)】
1かきあげっぽいスタイル
- 髪を後ろにもっていく
- 分け目をギザギザにしたりしてふわっと見せる
2毛先が厚めのスタイル(軽すぎない、レイヤーをいれすぎてない)
- 表面のみのレイヤーや段差の少ないレイヤー
3毛先を巻き込みすぎないスタイリング
- ラフな巻き髪に
- つやっぽいウェーブ巻き
- 毛先を外した巻き髪
【僕の思う海外スタイル】
- オレンジ、黄色、ブラウンも混ざり合ってきれい
- バカンス帰りのイメージ
- 紫外線で焼けたような髪色
- 海あがり、サーファー
僕が思う海外ヘアですので、お好みもあると思いますが共感いただけるみなさんにはおすすめです。
『赤味、黄色味=嫌い、汚い色』の意識を少し視点をかえてみてもらって『ありかも!かわいい!好き!』と思ってもらえると嬉しいです。
ご参考あれ☆
★バレイヤージュカラー
¥30000〜(税抜)
(4時間〜)
★追いブリーチ+¥5000
追加でブリーチが必要な場合は流さずブリーチ重ねます。
※YUYA限定メニューとなります。
※通常メニューのグラデーションカラー、ハイライトカラー、ダブルカラーとは異なります。
※ケアブリーチを使用させていただきます。
※その後のカラーのご提案もさせていただきます。
※ブリーチを使用するメニューになっておりまして、ダメージレスなケアブリーチを使用させていただきますが、ノンダメージではないので、(パーマをされている、黒染め、かなり暗いカラー、ハイダメージな場合など)ご希望にそえない際は施術をお断り、別のカラーをご提案させていただくこともありますのでご理解くださいませ。
※髪質、履歴、ダメージ、ご希望、今後どのようにしていきたいかなどによってできるカラー、施術工程、お時間、料金がかわります。
※お時間、ご予算は余裕をもってご予約、ご来店いただけますようよろしくお願いいたします。
★バレイヤージュのご予約はインスタのDMもしくはLINE@から★
インスタ↓↓↓
★通常のご予約はこちらから★
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